ゼッケン番号でレース写真をタグ付け・検索
9Pic BibTrackは、主催者とフォトグラファー向けのレース写真タグ付けソフトウェアです。ゼッケン番号を自動検出し、部分一致や名前で検索して、一致した写真をマラソン、大規模レース、モータースポーツの規模で配信・販売できます。手作業のタグ付けがボトルネックになることはありません。
顔だけでなく、識別番号から始めるイベント写真ソフトウェア
BibTrackは番号を軸にしたレース写真のタグ付けです。顔の生体情報を使わずに動作するため、プライバシーに敏感なレース、ヘルメットを着用するモータースポーツ、コンプライアンスを重視する主催者でも、ゼッケン番号、部分一致、名前による即時検索を提供できます。
手作業のタグ付けは大規模レースに追いつかない
参加者10,000名、写真100,000枚の規模になると、手作業でのゼッケンのタグ付けにフォトグラファーの何日分もの作業がかかり、それでもランナーから「自分の写真はどこ?」と聞かれます。参加者は自分のゼッケン番号やレースナンバー、そして多くの場合は名前を覚えています。BibTrackは写っている識別番号を自動でインデックス化するため、大量の写真でもギャラリーを検索できる状態に保てます。
BibTrackによるレース写真タグ付けの仕組み
大規模イベント向けのゼッケン番号検出機能
動きの速い場面に対応
マラソンのペース、自転車のスピード、ゴール前のスプリント、トラック競技など、動く被写体に最適化しています。
ゼッケンの部分一致
ランナーの手で数字が隠れても検索できます。例:ゼッケン1249は、124や249で検索しても見つかります。
参加者数の上限なし
学校の競技会から大規模なレースまで対応できる設計で、イベントの参加者数に上限を設けません。
名前 ↔ ゼッケン番号の対応付け
主催者が名前 → ゼッケン番号のリストをアップロードすれば、参加者は名前で検索できます。家族やグループでの申し込みに便利です。
名前のあいまい検索
入力ミスや名前の一部にも対応しながら、高速に動作します。一般的な検索の待ち時間は200ms未満です。
多方向からの検出
正面、側面、斜めからでもゼッケンを読み取ります。胸と背中のゼッケンに対応します。
英数字のゼッケン
高度なOCRが英字と数字の組み合わせ(例:A12、R-205)を読み取り、ウェーブ、シリーズ、カテゴリー、独自のレースコードに対応します。
計測データとの連携
計測データと組み合わせて、スプリットタイム、完走タイム、順位を写真と一緒に表示できます。
BibTrack + FaceFind + Certify(参加者体験をまるごと)
9Pic Uplinkでアップロードし、BibTrackで検索(ゼッケン番号と名前)、さらに9Pic FaceFindを加えれば顔でも検索できます。一致した写真は9Pic Checkout(Businessプラン)で収益化し、9Pic Certifyで写真と一緒に証明書を届けられます。すべてを1つのイベントギャラリーで行えます。
ランニング、モータースポーツ、大規模イベント向け
マラソン・ランニング
コースやフィニッシュの写真から、大量のゼッケン番号を検出します。ゼッケンが隠れているときはFaceFindと組み合わせます。マラソン向けメディアプラットフォームを見る →
モータースポーツ・走行会
ヘルメットで顔は隠れます。BibTrackは車、バイク、カートのゼッケン番号を、英数字のナンバーも含めて読み取ります。モータースポーツでの配信を見る →
自転車イベント
アイウェアやヘルメットで顔照合の信頼性が下がる場合、ナンバープレートやジャージの番号が主な検索キーになります。
複数ウェーブ・カテゴリー制のレース
英数字のゼッケンで、ウェーブやカテゴリー(例:W1-、W2-、VIPシリーズ)を区別でき、タグ付けの作業を分ける必要がありません。
学校の陸上競技
陸上競技会や運動会で、保護者はアプリをダウンロードせずに、子どもの名前やゼッケン番号で検索できます。
そのまま導入できるゼッケン番号検出
人が写真の中でゼッケン番号を読めるなら、BibTrackはそれをインデックス化するよう設計されています。数字が隠れている場合の部分一致にも対応します。
レース写真のタグ付けツールを比較
デスクトップのタグ付けツール、ゼッケン専用ツール、マーケットプレイス型の写真販売業者を検討しているなら、9Pic AIのクラウドギャラリーとBibTrackの組み合わせがどう違うかをご覧ください。
9Pic AI vs RaceTagger
ゼッケン番号で探せるクラウド検索と、デスクトップでのモータースポーツ写真の事前タグ付けを比較します。
9Pic AI vs Tagily
ゼッケンのタグ付けに加えて、セルフィー検索、動画、決済も備えています。
9Pic AI vs FlashFrame
エンドツーエンドのイベントメディアプラットフォームと、レース写真のタグ付けワークフローを比較します。
9Pic AI vs SportPxl
スポーツ写真のAIタグ付けと参加者による写真検索を、両サービスで比較します。
9Pic AI vs Sportograf
主催者が所有するプラットフォームと、大会公式の写真販売を比較します。
9Pic AI vs MarathonFoto
ホワイトラベルのレースメディア基盤と、マーケットプレイス型の配信を比較します。
9Pic AI vs SpotMyPhotos
顔認識だけの月額ライセンスで足りないなら、ゼッケン検索と顔検索を従量課金で使えます。
BibTrackでレース写真をタグ付けすべきケース
顔よりも参加者の番号のほうが確実に写っている場合、生体情報を使わない検索が必要な場合、または大規模レースで手作業のゼッケンのタグ付けがボトルネックになっている場合は、BibTrackを選んでください。
最適なケース
マラソン、サイクリング、トライアスロン、学校の陸上競技、障害物レース(OCR)、モータースポーツ、馬術大会など、ゼッケン、ナンバープレート、ジャージの番号、レーンの識別番号が写真や動画に写るイベントならBibTrackを使えます。
注意が必要なケース
番号が完全に隠れている、折れ曲がっている、露出オーバー、ひどくブレている、他の参加者に遮られている場合は、OCRの信頼度が下がることがあります。数字の一部しか見えない場合は、部分検索が役立ちます。
名前検索
名前検索には、主催者が用意する名前とゼッケン番号の対応表が必要です。家族がランナーの名前は覚えていても、ゼッケン番号を覚えていない場合に便利です。
設定フローの概要
大会主催者はメディアをアップロードし、名前検索が必要なら参加者データを追加します。BibTrackが写っている識別番号をインデックス化したら、参加者がゼッケン番号、その一部、名前で検索できるギャラリーを公開します。背景については、マラソン写真の管理、料金、レース写真の手動タグ付けをご覧ください。
レース写真のタグ付けに関するよくある質問
はい。BibTrackは9Pic AIにおけるレース写真のタグ付けと検索の機能です。イベント写真のゼッケン番号を検出し、部分一致と名前検索に対応し、結果を参加者向けのギャラリーで公開します。デスクトップでのタグ付け作業だけにとどまりません。
はい。主催者が名前 ↔ ゼッケン番号の対応付けを追加すると、参加者は名前で検索でき(あいまい一致に対応)、該当するゼッケン番号の結果にたどり着けます。
はい。BibTrackは、手、衣服、光の反射、他のランナーで数字が隠れている場合に備えて、部分一致に対応しています。例:124や249で検索しても、ゼッケン1249が見つかります。
はい。BibTrackのOCRは英字と数字の組み合わせに対応しているため、ウェーブ、カテゴリー、車両シリーズ、独自コードを使うイベントで役立ちます(例:A12、R-205)。
デスクトップのタグ付けツールは、多くの場合LightroomやPhoto Mechanicに取り込む前の事前タグ付けで終わります。BibTrackは稼働中のクラウドギャラリーの一部です。参加者はスマートフォンで検索でき、主催者はCheckoutで販売でき、同じイベントにFaceFindのセルフィー検索、動画クリップ、証明書も追加できます。RaceTagger、Tagily、FlashFrameとの比較や、SpotMyPhotosの代替など顔認識中心のツールとの比較もご覧ください。
BibTrackは番号や名前による検索を、FaceFindは顔による検索を担い、9Pic Certifyは同じイベントの流れの中で証明書を届けます。参加者は写真の検索と証明書の受け取りを1か所で行えます。
自社システムにゼッケン番号検索を組み込むなら
汎用のOCRやクラウド画像認識API(Rekognition、Azure、GCPなど)をつなぎ合わせる代わりに、BibTrack APIでゼッケン番号検索を呼び出せます。エンデュランス大会の規模に合わせて作られ、コーディングエージェントが参照できるドキュメントも揃っています。